■2004年12月16日 … 「先生…!私は何の病気なんですか…!?」

そんなこんなで病院に行ってきました。
看護婦さんと言えば、女の子の憧れる職業ベスト3に入りますから。
今の時代、手に職をつけないとやっていけませんから。
ああ、リアルに就職活動。

都合良く腫れた足を引きづりつつ、病院に向かった訳です。
説明すると
右足がおもむろに直径15センチほど腫れ上がってしまったのです。
歩くたびに激痛が走るのです。

しかも腫れたのは太ももの裏側で、
そこは5年前に縫合した跡が残っているのです。
なぜ今さら腫れるのでしょう。
手術は失敗だったのでしょうか…?


とにかく足の腫れがひかないことには椅子に座ることもままなりません。
椅子に座らなければ仕事ができませんから。
むしろ仕事がなければ椅子に座らなくても良いんですが。



今回向かったのは総合病院。
さて、何科に行くべきか…。

迷った時には外科に行くべきなんです。
あの有名なブラックジャック先生を見てください。
彼は外科医ながら、内科も小児科も精神科だってこなします。

つまりは外科に行けばどんな病気も治るという寸法です。

確かな根拠をもとに、エキスパートのもとへ向かった私を
出迎えてくださったのは女医さんでした。

女医「うわぁ〜、痛そうですねぇ!どうしたんですか?」

事情をかいつまんで説明すると、ふむふむと納得。
パソコンを使ってカルテへと内容をしたためていきます。

女医「触ってみても良いですか?うわっ!痛そう〜!」


いや、だから痛いんですってば。
さっきから言ってるじゃないですか。


女医「じゃあ、皮膚科の先生に診てもらいましょうね。
院内メールでカルテ送っておきますから」



ええっ?もうおしまいなんですか!?
先生今触ってみただけですよ?
そして、たらい回しにされた皮膚科へ行ってからが
本当の診察の始まりでした。
つづく





 
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